ぶらり 肥薩線

風船アイコン 忙しさの中で、なかなか「ぶらり旅」もままならなかった。
私事で恐縮ですが、結婚35年・還暦ということで、子どもたちの勧めもあり出かける事に決定。行先は、肥薩線にハチロク(蒸気機関車)が走るというニュースを観て九州へ。
「旅の楽しさは、プランをしている時」が口癖だったが、長男に手配を頼む。このあたりが還暦かも。

平成21年5月7日(木) 朝は、雨のち晴れ

まず、空路・鹿児島へ。
機内では、デジタル機器は使えないので銀塩(フィルム)カメラで桜島のショットで旅をスタート。

ぶらり 肥薩線
ぶらり 肥薩線


嘉例川駅

カメラアイコン 鹿児島空港からタクシーで嘉例川駅へ。
築100年を超えた「木造駅舎」として人気スポット。特急「はやとの風2号」の到着まで1時間弱、結構のんびりしたスタートです。(写真をクリックすると大きな写真をご覧いただけます。大きくなった写真をクリックすると元に戻ります)
左から、「懐かしい改札」 「かつては、ここにも線路が」

嘉例川駅
嘉例川駅
嘉例川駅
嘉例川駅
嘉例川駅
嘉例川駅
嘉例川駅
嘉例川駅


はやとの風2号

風船アイコン 「はやとの風2号」到着。
気さくに撮影に応じてくれる客室乗務員さん。
下の客車内の改装も彼女たちの提案が多いと聞きました。「はやとの風」は、今年で5年。 アイデアと「笑顔のサービス」が心地よい。
左から「笑顔で」 「展望席」 「指定席」

はやとの風2号
はやとの風2号
はやとの風2号
はやとの風2号
はやとの風2号
はやとの風2号
はやとの風2号
はやとの風2号


大隅横川駅の駅舎も100年

おにぎり 道中の大隅横川駅の駅舎も100年

車内販売のコーヒーもカップが楽しい。

「はやとの風」 「コーヒーカップ」

大隅横川駅の駅舎も100年
大隅横川駅の駅舎も100年
大隅横川駅の駅舎も100年
大隅横川駅の駅舎も100年
大隅横川駅の駅舎も100年
大隅横川駅の駅舎も100年
大隅横川駅の駅舎も100年
大隅横川駅の駅舎も100年

「はやとの風」と「いさぶろう・しんぺい」
「はやとの風」と「いさぶろう・しんぺい」
「はやとの風」と「いさぶろう・しんぺい」

11:03 吉松着
ここからは「しんぺい2号」11:42発に乗って、山線に入りますが、このホームで「はやとの風」と「いさぶろう・しんぺい」が、並びます。ワンショット。

観光列車「いさぶろう」・「しんぺい」
人吉 - 吉松間の普通列車のうち2往復は1996年から下りが「いさぶろう」、上りが「しんぺい」という観光列車が、運転されている。愛称の由来は「いさぶろう」が同区間建設当時の逓信大臣山縣伊三郎、「しんぺい」が開業当時の鉄道院総裁後藤新平で、矢岳第一トンネルの矢岳方入口に山縣の「天険若夷(てんけんじゃくい)」、吉松方に後藤の「引重致遠(いんじゅうちえん)」の額が残ることに由来する。
両方の額の意味は、「天下の難所を平地のようにし、重いものを遠くに運搬できるようにした」という内容です。 それだけの難工事だったという事です。

おにぎり 嘉例川に名物の駅弁があると聞いていたが、ネットで調べたとおり「予約」が必要だった。九州内の「みどりの窓口」で予約できると読んだが、今日は、空路・鹿児島、タクシーで嘉例川では、予約のしようもなし。吉松で駅弁を求め、さぁ、山へ。
左から「いさぶろう・しんぺい」 「車内」 「吉松での駅弁」


真幸駅(まさき)到着

観光列車だけあって、停車時間を程よくとり、乗客は駅の外まで出る事が出来る。
「のどか」・・のんびりと旅が楽しめます。

宮崎県で最初に出来た駅であり、肥薩線唯一の宮崎県の駅。

「真の幸せに入る」に通じるとして、入場券などで人気がある。度重なる土石流災害で近隣住民が移転し、現在は周辺に人家一つない「秘境駅」のひとつ。
ホームの中程に「幸せの鐘」が置かれている。幸せと感じる度合いに応じて鳴らすのが良いとされている。
真幸駅・入場券

左から「真幸駅」 「車外に出て」 「幸せの鐘」

真幸駅(まさき)到着
真幸駅(まさき)到着
真幸駅(まさき)到着
真幸駅(まさき)到着
真幸駅(まさき)到着
真幸駅(まさき)到着
真幸駅(まさき)到着
真幸駅(まさき)到着


矢岳越え

風船アイコン 日本三大車窓の一つ「矢岳越え」

人吉駅と吉松駅の間を「山線」と呼び、ループ線・スイッチバック、それに日本三大車窓の一つでもある壮大な風景を見ることができます。
懐かしい「大畑ループ」・・・木々の中でした。40年の歳月。

矢岳越え
矢岳越え
矢岳越え
矢岳越え
矢岳越え
矢岳越え


ロケハン開始

カメラアイコン 人吉~八代は、SL人吉号の下見区間です。
人吉から「九州横断特急」に乗り込み、列車側から下見です。
当然のことながら「指定席」を取っていましたが、ついに1度も席に座らず、運転席の近くに陣取っていました。
八代に到着し、今度はレンタカーでのロケハンです。人吉まで60Kmほどを列車から見たポイントを車で確認します。
右の写真は、白石駅・・・この駅の入線、出発もよさそうです。
5月7日、無事楽しく過ごしました。

ロケハン開始
ロケハン開始
ロケハン開始
ロケハン開始
ロケハン開始
ロケハン開始
ロケハン開始
ロケハン開始

おひさま 5月8日(金) 快晴
SL人吉号は、時の旅人の「40年ぶり肥薩線」をご覽下さい。
午前中の人吉号の撮影を終え、人吉駅に戻りました。

第三セクターのくま川鉄道の列車もいます。
懐かしい「駅弁」も。


風船アイコン 息子たちや会社のスタッフ・・みんなから言われていた「汽車ばかりでなく・・・」

今日の泊まりは「人吉温泉」、市内観光に出かけます。
まず「青井阿蘇神社」にお参りです。

1200年前の大同元年(806年)の創建で、阿蘇の広大な原野を開拓し、その守り神として阿蘇山のふもとに鎮まる阿蘇神社の御祭神十二神のうち、三神の御分霊が、重陽の日9月9日に青井阿蘇神社に祀られた。
平成20年6月に国宝指定。

カメラアイコン 人吉城跡

1199年(正治元)改修後、相良氏700年の居住だった城跡。かつては繊月城(せんげつ)と呼ばれた。現在は石垣を残すのみ。高台に立つ城跡からは、球磨川や人吉の町並みを一望。


ハチロクのお鍋
ハチロクのお鍋
ハチロクのお鍋

面白いものに出会いました。

ハチロクのお鍋と温泉ボール
この宿の料理長の考案で人吉の宿に広まっていると・・宿のおねえさんの言
鍋が煮えてくると、上から蒸気が出て結構楽しい。

九州に来て・・焼酎が苦手な二人・・でも地元のくま焼酎を飲んでみようとチャレンジ。
温泉ボール(写真手前:温泉水を凍らせてある)で飲むと一層まろやかですよの勧めで。
ちょうどコップに収まる丸い氷でロック。

詳しくは、宿のページをご覧ください。人吉温泉 翠嵐楼(すいらんろう)

球磨川
球磨川
球磨川

カメラアイコン 明けて5月9日(土) 快晴
今日の目標は、「水鏡」と球磨川らしさを入れて人吉号を撮影。
ポイントは、各一点ずつ、決めてある。
それがうまく撮れれば、「観光ぶらり旅」へ移行しようと宿を出る。
「水鏡」は、機関車通過の直前までの風がおさまり・・・やったぁ。

後は、右の写真の場所での撮影を残すだけ。
今回ロケハンした場所は、無事終了。

チューリップ 久しぶりの「撮影行」
「イベント列車は嫌い」って言っていたら、蒸気機関車の撮影は、当然出来ない。
普段はそう思っていても、いざ現地に入ると、楽しく撮影している自分がいる。
「これでいいのだ」

今回の撮影行で感じたのは、「SL人吉号」にかける地元の思い。
観光の目玉としての歓迎は、その通りだが、「ハチロクのお鍋」のように「その思い」をアイデアで形にしている。
私も、頑張らなくっちゃって思い、桜島へ向かいます。
(写真をクリックすると大きな写真をご覧いただけます)

2009/5/28  0:30 記

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