瀞峡(どろきょう)

地図

     

「三国に またがる声や ほととぎす」


瀞峡は、和歌山 奈良 三重県の県境にあります。
下瀞(1.2Km)を瀞八丁(広いという意味)、上瀞(2Km)、奥瀞(28Km)とあり、上瀞までが、観光できます。

ここも、ず~っと以前・・30年以上前の「ツミほろぼし旅行」です。
前回(平成20年7月)に寄った時は、時間がなく今回となりました。

瀞峡(どろきょう)
瀞峡(どろきょう)

う回路ありが失敗の元

 11月15日 朝・大阪を出発。
34年ぶりに奈良県・五條から168号線を使って・・・
便利な時代、インターネットで 今は、瀞峡の観光船の出発時間も調べることができます。
ナビにセットすると、やはり168号線が近いのかそちらを指します。
途中の道路情報に「168号線:五條市大塔町全面通行止・2t以下迂回路あり」の表示。
「迂回路があるならいいか」ということで、予定通り。
現場近くから迂回路に入り、山道のくねくねを6kmほど迂回していくと土木事務所の人でしょうか??何人もいて停車。
「ここから迂回していただきます」
「えっ、結構走ってきたけど、これからが迂回路??」と、私。
「ここからが迂回路です。道が狭く、離合ができないので、交互通行です。」
「前の車の後ろに止めて下さい。次は、11時20分です。」
時計を見ると10時・・・???
「11時20分までここで待つの?」・・私
「はい、道が狭いので交互通行です。片道50分かかりますので・・・」
「あへっ・・迂回路ありって、2時間待って・・・」
「他に方法ないですか?」と、私。「龍神スカイラインを使われるといいですよ」と。
ローカルな話題ですが、龍神スカイラインとは高野山から紀伊田辺につながる道路です。
ここで1時間半も待つのなら、そちらへ廻るかって事で、高野山を目指します。
帰宅してインターネットで調べると、迂回路の距離も待ち時間もちゃんと載っています。
今後は、道路情報も調べようと肝に銘じます。
なおインターネットには、翌日の11/16 6:30からは、現場での片側交互通行になったようです。


 遠回りをしました。しかもくねくね。
でも家内は、めちゃくちゃ喜んでいました。
「和歌山で緑の山の中に黄色や赤のきれいな紅葉が堪能できた」と。
無事、志古(しこ)の船着き場に到着(12:30)
昼食を摂ってからゆっくり瀞へと考え、13:30発の乗船券を購入し、昼食タイム。
ウォータージェット船に乗船して船内アナウンスで「瀞峡」までの所要時間約45分」・・それで所要時間 1時間55分も納得しました。

亀岩です。
頭の部分だけでも4m四方あり、胴の長さ13m、畳を敷けば30畳余り。


 獅子岩

ライオンが、口を開けて吠えているように見える岩。



   

紀の峡(かひ)に 青の瀞観る つと思ふ

                 君が髪より そよかぜぞふく


                                 (与謝野鉄幹)


【写真左端】 寒泉窟:岩の割れ目に出来た洞窟で奥行42m
夫婦岩や屏風岩等の写真も撮りましたが、わかりやすいものをピックアップしました。
【2枚目】松茸岩
【3枚目】母子の滝(ははこのたき)
この写真では見えませんが、奥に「子供の滝」、前のこの滝が「母の滝」です。
【右端】山彦橋
田戸と三重県の木津呂を結ぶ吊り橋で昭和初期の竣工。
私が行った時も橋の上から写真を撮っている方がいました。
瀞峡の全容が俯瞰できそうです。

今回の旅も「自然の大きさ」を見せつけられました。
日ごろ、あくせくしている自分がちょっとかわいそう。

今日は、勝浦温泉泊。
温泉に身を休め、潮騒を聴きながら、しばしの休養です。

2008/11/18  0:30 記

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