黒部の乗り物たち
黒部の乗り物たち
黒部の乗り物たち

立山連峰と後立山連峰に挟まれた黒部峡谷は、原始に近い自然が残る大渓谷です。
そこを流れる黒部川。その水の持つ豊富な潜在エネルギーは、注目されていましたが、多雨・豪雪と厳しい地形が、人を寄せ付けませんでした。しかし昭和31年に「世紀の大工事」がスタートし7年の歳月と513億円(当時)の工費、延べ1000万人をかけ、昭和38年6月、黒部ダムは完成しました。

トップ写真の「雷鳥」は、氷河期からの遺存種といわれ、室堂付近に300羽前後が確認されています。(1997年)

新大阪から
新大阪から
新大阪から

新大阪から名古屋までは「ひかり号で」

今回の「ぶらり旅」は、平成9年6月に上高地からアルペンルートへの旅です。
新大阪発8:17のひかり218号に乗り込み、名古屋まで1時間の旅です。

特急「ひだ」
特急「ひだ」
特急「ひだ」

9:40発「ひだ3号」で高山へ。高山からバスで平湯温泉を経由して最初の目的地、 上高地へは3時頃到着。

小雨の上高地
小雨の上高地
小雨の上高地

平湯温泉からタクシーで上高地に入りましたが、小雨でちょっと残念。
夕方まで梓川沿いを散策し、上高地泊。
翌日早朝から「明神池」まで散策、往復4時間、梓川沿いに森林浴を兼ね平坦な道で 気分爽快です。

松本電気鉄道
松本電気鉄道
松本電気鉄道

昼過ぎに上高地をバスで出発し、新島々へ。
新島々から松本までは、この電車です。
松本でJRに乗換え、今日の泊まりの大町温泉へ。


さあ、明日はアルペンルート

さあ、明日はアルペンルート
さあ、明日はアルペンルート

トロリーバスでくろよんへ
トロリーバスでくろよんへ
トロリーバスでくろよんへ

後立山連峰赤沢岳の直下を貫き、扇沢と黒部ダムを結ぶ関電トンネル。
このトンネルの工事には、滝のような水と岩石がすなの様に押し出してくる大破砕帯との苦闘がありました。 黒部ダムへのバスは、自然に優しいトロリーバスです。6.1Kmを16分です。

「くろよん」の日に、くろよん訪問
「くろよん」の日に、くろよん訪問
「くろよん」の日に、くろよん訪問



「くろよん」の日に、くろよん訪問。知らなかったので「へぇーそうなんだ」となんか儲けたような感じ。

粗品は「記念絵葉書」でした。
黒部湖には、遊覧船も運行しています。私たちも、ゆったりと湖上遊覧を楽しみました。

今度は黒部ケーブルカー
今度は黒部ケーブルカー
今度は黒部ケーブルカー

私たちは、朝に大町温泉を出発、室堂泊まりなのでゆっくりだし、通常とは逆コースらしく
ケーブルも夫婦二人だけの貸切でした。
黒部湖から黒部平まで800mを5分です。

立山ロープウエィ
立山ロープウエィ
立山ロープウエィ

山の天候は刻々と変わります。
雲の切れ間に立山連峰が幻想的な姿を現しました。
現在では、いろんな乗り物で簡単にこの景色を堪能できますが、景色が 雄大であればあるほど難工事を思わずにはおれません。(1.7km/7分)

立山トンネル・トロリーバス
立山トンネル・トロリーバス
立山トンネル・トロリーバス

大観峰から室堂へ3.7km/10分です。
室堂は、標高2430m、気圧760ヘクトパスカル(平地は1013)、気温差は平地と15度 ですから一面の雪です。
今日は室堂泊ですので、ゆっくりと散策です。
日本最古の山小屋「立山室堂」、地獄谷、立山の噴火で出来た「みくりが池」等、 初夏の平地では考えられない雪の中の散策です。

雪の大壁
雪の大壁
雪の大壁

満天の星空を見ながら考える事は、「この自然がいつまでも残るのだろうか?」
こんな秘境まで簡単に来る事が出来、軽装で散策できた感激とは裏腹に「簡単に来れない方がいいのでは?」 の自問です。
上高地でも感じた事ですが。

立山ケーブルカー
立山ケーブルカー
立山ケーブルカー

高原バスで室堂を出発し、雪景色から春の景色への変化を30分で味わえます。 (23km/50分、高低差1400m) 1時間ほどでバスは、美女平に。
今度はケーブルで立山駅へと下って行きます。(1.3km/7分)

富山地方鉄道
富山地方鉄道
富山地方鉄道

私たちの旅はこの電車で宇奈月へと続きます。

トロッコ列車
トロッコ列車
トロッコ列車

私たちの旅はこの電車で宇奈月へと続きますが、
「黒部の乗り物たち」は、トロッコ列車の風景でお別れです。

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